えぇ町つくり隊ポスター第2弾 〈2007.12〉
大手広告代理店アサツーディ・ケィさんのご協力をいただき、自閉症理解のポスターができました。
B版6枚1セット(ポスター1〜6)で日本自閉症協会はじめ各都道府県自閉症協会および関係機関に配布させていただいております。
ポスター7〜11は予算の関係で配布用とはなりませんでしたが、いずれすべてを一冊にして冊子ができればと考えています。
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自閉症にはたくさんの親が必要です。
えりちゃん編 ひできくん編 みちるくん編 ゆうたくん編 ふたばくん編
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10 11
かおるくん編 こうたくん編 なおゆきくん編 なおとくん編 ゆうきっくん編
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自閉症は、自分の気持ちを、相手に伝えるのが苦手な障害。だからこそ、あらゆる場面で親のように接してくれる人が必要になります。困ったとき、やさしく話しかけてくれる「おかあさんのような人」。まちがったとき、やさしく教えてくれる「おとうさんのような人」。そんな心強い存在が、街にたくさんいる。それだけで、彼らは安心して街に行きやすくなります。私たちNPO法人「えぇ町つくり隊」は、ここ岩手県一関市「大町商店街」と協力して、自閉症の子どもたちが楽しく暮らせる街づくりをすすめています。自閉症に対する正しい理解と、あたたかいご支援をお願いします。(ポスター1より)
自閉症の子どもたちにやさしい街は、誰にとってもやさしい街になる。
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